自家製バニラパウダー

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今月のレッスンでご紹介したパンペルデュ・シュクレには、
自家製のバニラパウダーを使っています。

フライパンで焼いたパンペルデュにさっと振るだけで、
ふんわりとバニラの香りが漂い、一瞬のうちに幸せな気分に
させてくれる魔法のパウダーです。 

生徒さんもこの香りにうっとりされる様子でした。

そんなバニラパウダー、
作るには使い終わったバニラビーンズがかなりの量必要ですが、
私のようにしょっちゅうカスタードやプリンを作っていると、
いつのまにか溜まってしまいます。

それらを洗ってカラカラになるまで乾かしてから保存容器に
入れておき、溜まったらパウダー状に粉砕して作っています。

クッキーやタルト生地、クレーム・ダマンド、マドレーヌなどの
副材料として欠かせません。

エッセンスやオイルでも構わないのですが、自家製のパウダーを
使ってしまうと物足りなく感じてしまいます。

これまでミルサーのグラインダーで粉状にしていたのですが、
全部が全部粉状にはならず、いつもかならず粒状のものが
残ってしまうのが悩みでした。

粒状だと口に触ってなんだか気になります。
それで、粉砕したものを更に茶漉しの目を通し、
通ったものだけをバニラパウダーとして使っていました。

なので、使えるパウダーはごくわずか。
なんとかならないかと、もっと強力なグラインダーを探し求めていたところ、
みつけたのがこちら。

     

ニュー よめっこさん。

何とも言えないネーミングですが・・・

早速乾燥バニラを粉砕してみることに。

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        ワンプッシュで粉々になりました。



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        右がこれまでミルサーで挽いて、実際にバニラパウダーとして
        お菓子に使っていたもの。左がよめっこさんで挽いたもの。

比べてみると、よめっこさんの粉砕力のすごさが一目瞭然です。

しかも音が意外に静かなんです。
これまで、バニラを粉砕するときにはものすごい騒音で
家中の窓を閉めないとだめなほどでしたが、そこまでする必要性を
感じませんでした。

それからミルサーのときは、容器をセットする際、一度容器を
ひっくり返さなくてはならず、粉砕した後、蓋を開けるときに
中身が周りに飛び散るのが不快でした。

一方、よめっこさんはセットした状態で物が入れられるので
こういった不快感も解消されました。

容器がステンレス製ってところもポイント高いです!

他にもごまや玄米、コーヒー豆、大豆、紅茶の葉を
細かく粉砕したいときなど活躍の場はかなりありそうなので、
期待度大です♪

今更ですが、10年近く活躍してくれたミルサーにも感謝していますよ!

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追加です!よろしくお願いいたします。

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何だか予想以上に大規模になってしまった
今回のお片付け。

リビングに持ちこんだ本棚は再び押入れに移動させ、
細々としたものを入れていた、箱もの家具は撤去。
汗だくです

でも、これだけで、随分人が通りやすいスペースができました。

いろいろ片付けていると、結局いちばんスペースをとって
いるのが、冷蔵庫だということがわかりました。

うちには480リットル程度の冷蔵庫が2台あるのですが、
1台はそろそろ寿命を迎えようとしています。
次はどうしようかと悩んでいるのですが、思い切って
1台でやってみようかと検討中。

これだけ節電が叫ばれている中、一般家庭に大型冷蔵庫2台は
いかがなものか?

卵の保存場所さえ確保できれば何とかなりそうなのですが、
うちでは1月に2回、多いときには3回、一度に100個の卵を
注文しています。どうしよう・・・

さて先日からブログでお願い中の道具のお引き取りですが、
お陰さまで、前回お願いした道具は、かなり引き取って
いただくことができました。
ありがとうございます。

今日、またいくつか出ましたので、こちらもどうぞよろしく
お願いいたします。

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     チョコレート・フォンデュセット
     
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     φ15cm マンケ型   3個

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     ケンジー多機能スプーン(新品) 1個

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     ナショナルハンドミキサーの羽  1組

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         回転台    1台 

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ジェノワーズ型  φ14cm 2個  φ15cm 3個2個

小出しになりましてすみません。
どうぞよろしくお願いいたします。

画像は、マンゴー・ココナツマフィン。
マンゴーピュレとココナツミルクが入っています。

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いちごのショートケーキを切り分ける

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今朝は暖かいな、と思っていたら、いつの間にか雨がみぞれに!
2月?3月の天気は変動が激しいですね。

さて、イチゴのショートケーキを作ったわけは、食べたかったのは
もちろんなのですが、こちらの道具を使ってみたかったから。

          

フィンランドからやってきたMAGISSO社のケーキサーバーです。
湖をイメージして作られたという、優雅なフォルムに魅せられてしまいました。

デザインもさることながら、このケーキサーバー、機能がすごいのです。
ケーキを切り分けるナイフとして使え、そのままお皿へと移動させられます。

早速出来立てのショートケーキを切り分けてみました。

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          ナイフ投入!

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          ググッとそのまま下へ押し下げると・・・
          あっ、結構力が要ります。
          ケーキつぶれないかしら・・・

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          切れてる感触がしてきました。

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          そしていよいよ離陸です!

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          見事ランディング♪

ふ?、初めて使うときはドキドキしますね。
でも、思っていた以上に断面もきれいで、これはなかなかの優れ物。

耐久性を考えて、ステンレス製を選びましたが、カラフルな樹脂製もあり、
パーティなどで使ったら絶対受けると思います♪
          

肝心のケーキのお味は・・・

ジェノワーズは昨晩焼いておいたのでしっとりしています。
いつもより卵が大きかったせいか、スポンジに高さが出てしまいました。

クリームは45%と36%を半々で。
いちごは小粒のとちおとめです。

ジェノワーズのキメの細かさがいまいちでしたが、ふんわりしっとりして
美味しかったです。

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かっぱ橋へ

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今日は他のテーマで書くつもりでいたのですが、急に思い立って
かっぱ橋に出掛けてしまったため、そちらのお話を。

昨日のチャレンジホビー、サダハル・アオキシェフの番組は、
エクレア
でしたね。

エクレアは何度か作ったことがありますが、プロの技はやはり
すごいな、と思いました。

自分が普段作っているのとは異なる点がいくつもあって、
とても勉強になりました。

で、早速欲しくなってしまったのが、
シュー生地を絞るときに使われていた口金です。

今までずっと丸口金を使っていたのですが、太く長く絞ると、
焼き上がったとき、不格好になってしまうのが気になっていたのです。
ギザギザの口金を使えば少しはましになるかも・・・
そんな気がしてきました。

さて、その口金がなんなのか。
星でもないし、花でもない・・・
サルタン口金の内側がないようなものでした。

早速、かっぱ橋にある川崎商店さんに問い合わせたところ、
さすが!
スタッフの方も番組をご覧になっていたようで、
「多分、マトファーのinoxのプチフールではないかと。」
とのお返事をいただくことができました。

そこで、夕方近くになっていたのですが、急遽かっぱ橋へ。
「電話で伺った口金のことで・・・」と告げると、
すぐに口金のある場所に案内してくださいました。

スタッフの方は、マトファーのinoxの口金を見ながら、
「私たちも話していたんですが、青木さんの使われていたのは
 もっとギザギザが浅かったような気がするんですよね。」

とのこと。

確かにテレビでみた口金は、ギザギザの部分がもう少し浅い切り込みで、
やや内側寄りにカーブしていたような・・・

「マトファーのプラスチックの方がギザギザは浅いんですよね。」
とも説明してくださいました。
ただ、これはテレビで使っていたものよりもサイズが小さかった。

う?ん、迷う!
でも、せっかくここまで来たことだし、といくつか買ってみました。

 手前がマトファーのプラスチックで直径12ミリ、
 左がinoxで直径18ミリ、 
 そして、右は日本製で直径15ミリです。

他に馬嶋屋さんや吉田菓子道具店さん、浅井商店さんものぞいて
みましたが、プチフールの口金があったのは、川崎商店さんだけでした。

とりあえず口金は揃いました。
あとは作ってみるしかありません。


かっぱ橋に来ると、目的のものを買っただけでは済まないのが常。
今日も少しだけ予定外のものを買ってしまいました。

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幅2.8cmの片目口金。
クッキー生地を絞り出すのによさそう・・・


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今話題の粉糖ふり。
メッシュのものはすぐに売り切れてしまうとか。


そして、最後に立ち寄ったドクターグッズで、
思わず手に取ってしまったのが
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ドイツ、silit社のカッターとサーバーが一体化した道具です。

パイ生地を伸ばす際、台に付いた余計なものを払う時や、ピザやパイを
皿に移す時、みじん切りにした野菜を鍋に移すなど、使えそうな
シチュエーションが頭の中を駆け巡り、これは絶対イイ!と即買い(笑)


あと欲しかったのは、しなりがよくて、毛が抜けにくく、乾きのいい刷毛

今はナイロン製のものを使っていて、これもかなりいいのですが、
段々毛の部分が割れてくるんです。
マトファーのは毛が固いんですよね。
バターなんかを塗るにはいいのですが、ドレやアンビベの際はやっぱり
職人さんが作ったような日本製が使いやすそう・・・
と思いつつ、お値段が高かったので今回は止めておきました。
お薦めの刷毛がありましたら、どなたか教えてください!

かっぱ橋に行くとつい夢中になってしまい、
時間の経つのがあっという間です。

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噂の「シルパン」を使ってみました。

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いきなり逆さまのタルトですみません!
焼き上がったタルトをひっくり返したのは、底が平らに焼けているかどうかを
確認したかったから。

今日届いたばかりの新しい道具を使って、タルトを焼いてみたのです。
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こちらが噂のシルパン。
シルパットはご存知の方も多いことでしょう。
シルパンはそれに似ているのですが、これがすごいのです!

メッシュのガラスファイバーでできており、これを敷いてタルトやパイを焼くと、
余分な油や水分が抜けてカラッと焼き上がるのです。

実はこのタルト、空焼きをせず、タルト生地に直接クレーム・ダマンドを流して
焼いているのですが、普通、この焼き方では、真ん中が陥没しやすいのに、
シルパンを敷いて焼いてみたところ、ご覧のとおり、底が真っ平らになりました。

しかも、ピケをしなくてもこの状態に焼き上がるそうです。(今日はピケをしています)


家庭用の小さいオーブンにも合うサイズはこちら。

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いちじくのコンポートを詰めたタルト。
この後、型をはずしたのですが、ここでもびっくり!

いつものように、型ごと筒の上にのせ、タルトリングを下におろそうとしたところ、
はずれない!
タルトは焼くと若干縮みますので、いつもならスルスルと勝手に落ちてくるはずなのに、
今日はタルトリングにきっちりと生地がくっついて離れてくれません。
やっとのことで型をはずすことができました。

このことから、焼き縮みが起きていなかったのがわかります。

さらに、タルトの側面を見ると、いつもよりきれいに焼けています。

底にきちんと火が入る、焼き縮みなし、焼き上がりがきれい!

これからタルトやパイを焼くときには必需品となりそうです。

シルパンの力恐るべし!
             
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