そば粉のクレープで

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今月の基本クラスでご紹介したそば粉のクレープ。
ガレットの他にもいろいろ使えそうですが、
母から「餡を包んだら絶対美味しいから。」
と言われていたのを思い出し、うちにあった
ゆであずき缶を空けて包んでみました。

そば粉の風味と餡が良く合って、美味しかったです。

でも、自分で炊いたあずきを巻いたらもっと美味しいだろうな、
と思いました。

以前、和風のお菓子をご紹介したとき、圧力鍋で気軽に炊いて
いたはずなのですが、しばらく作っていないと、
「とても餡までは・・・」
と思いとどまってしまいます。
それに今、うちに小豆はないし・・・

こういう感覚って、実はすごく大事なのでは、と思いました。
日々、忙しく暮らしている皆さんに作ってもらえるのは、
思い立った時にすぐ作ろう、と思ってもらえるお菓子なんですよね。

材料を取り寄せて、手間暇かければ確かに美味しいお菓子は
できるのかもしれません。

でもそういうお菓子は、中々日常に溶け込んでくれないのも事実。

今更ながらですが、美味しさと手軽さ、この2つを両立させるのが
これからのテーマです。

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ボリュームアップ ミルクレープ

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今週は3日連続でレッスンを行いました。
ガレット焼きもだいぶ慣れ、折り畳むタイミングや、
卵の火入れなど、コツがつかめてきました。

焼き立てのガレットは、みなさんにも好評で、
お昼に差し掛かる試食タイムには、
丁度よいメニューになりました。

ガレット、タルト・シトロンと召し上がっていただいた後、
今日もミルクレープをお出ししました。

前回食べたとき、ちょっと固めになってしまいましたので、
今回は生地とクリームの配合を変え、クレープの枚数も
1.5倍の18枚重ねで作りました。

そして食べる直前に表面をバーナーでキャラメリゼ。
しっとりとしたミルクレープと、キャラメルのカリカリとした
食感がよく合っています。

皆さんがお帰りになった後、残りのクレープを一人でまた
食べてしまいました。

以前は、娘に「ミルクレープを作って。」とせがまれても、
冷えきったクレープなんて美味しいのかしら、
とあまり気が進まなかったのですが、今日のは美味しく感じられました。

あと、自分はやっぱりカスタードのお菓子が好きなのだと思います。
卵とバニラの風味には、アロマテラピーのような効果があるのでは、
と感じるほど癒されます。

最近、バニラをお手頃価格で入手できるようになったので、
奮発して1本丸ごと使っているせいかもしれません。

        
こちらのバニラ、激安ですが、しっかり太さもあって、香りもよく、
お薦めです。

バニラビーンズは、使い終わったらよく洗って、乾燥させてから
ミルサーで細かく挽いています。
その後、茶漉しで漉してから、クッキーやタルト生地などに
加えると、とってもいい香りのお菓子が焼き上がります。

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ごく細かく挽くには、ミルサーが一番ですね。
フードプロセッサーや、スティックミキサーに付属の粉砕機では
ここまで細かくはなりませんでした。

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新しいフライパンとミルクレープ

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先日注文しておいたクレープパンが、レッスン前日の昨日、
やっと届きました。

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フランス、デバイヤー社のクレープパン 共柄 鉄製 デバイヤー 5120 22cm
私が今まで愛用していたものに比べ、立ち上がりがずっと浅く、
見るからに使いやすそうです。

早速焼いてみたくなりました。

が、鉄製のフライパンは、使用前にやらなくてはならないことが
あるのです。

まず、表面のさび止めを焼き切るため、強火にかけます。

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すると、みるみるうちにフライパンの色が変わってきます。
左が火にかける前、右が火にかけたところです。

そして、全体が青白~くなったところで火を止めて自然に冷まします。
この後、一度洗剤とササラのようなものできれいに洗います。

今度は油慣らしです。フライパンを火にかけてサラダ油を流し、
全体になじませます。ここで本当は野菜くずなんかを炒めるといいのですが、
なかったので、そのまま火を止めて油を軽く拭き取りました。

もう一度洗剤でよく洗って準備完了です。
鉄のフライパンは、しまう前に少し油をなじませておくといい、
と言われますが、ゴキブリなどの原因にもなるそうですので、
私は毎回洗った後、空焼きするだけにしています。

これではまだ油が充分になじんでいないので、とにかく使おう、
とクレープ生地をたくさん焼いて、ミルクレープを作ることに
しました。

このクレープパンで試したかったのが、IHだとどうなるか。
デバイヤーのフライパンは、鉄製でもIH対応なのです。
ガスとIHで焼き比べてみたところ、おもしろい結果になりました。

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          左がIH、右がガスで焼いたものです。

どちらが美味しそうかは一目瞭然!

IHの方は、中心がしっかりめに焼けて、縁の部分が白っぽいまま。
一方、ガスの方は、中心は焼きが浅目で、回りがカリッと焼き上がりました。

やっぱり私はガスで焼いたクレープが好み。
で、レッスンでは、IHは止めて、卓上ガスコンロを使うことに決めました。

クレープを12枚焼き終わった頃には、届いたばかりのクレープパンと
すっかり意気投合(?)
翌日のレッスンに備えることができて一安心です。


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ミルクレープを作ると、気を付けていても知らず知らずのうちに
ドーム状になってしまう傾向があったので、今日はできるだけ平らに
仕上がるよう、クリームをうす~く、うす~く塗りながら重ねてゆきました。

本当は15枚くらいあると、もっとボリュームが出てよかったのかもしれません。
そば粉アレルギーの方用の生地で焼いたので、生地そのものには砂糖が
含まれていません。その分、クリームの砂糖の量を少し増やして作りました。


そしていよいよレッスン当日の今日。
フライパン2個を使って一人格闘といった状況でしたが、
次々に焼き上がるガレットを召し上がって、皆さんとても
喜んでくださり、ホッとしました。

まだたった2日しか使っていませんが、このクレープパン、
とても使いやすく、長年愛用してきたものと比べても、
これからはこちらを使う機会が断然増えそうです。

ただ、5人分でこれでは、明後日8人分のガレットを作れるだろうか、
とちょっと弱気になっています。

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