バターを使わない焼き菓子の本 オレンジのタルト

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「バターを使わない焼き菓子の本」がセットになった
オレンジページ2月2日号。
発売期間(2月1日までです)が残り少なくなってまいりました。

お手に取ってくださったみなさま、
どうもありがとうございます!


こちらのオレンジのタルト。
小冊子では後ろの方に小さめの写真で載っています。

クッキーやスコーンに比べると手間がかかりそうに
見えますが、生地の作り方は、おんなじなんですよ。

タルト生地にアーモンドクリームを塗って
輪切りにしたオレンジを飾るだけでできるとっても
簡単なレシピですので、ぜひチャレンジしていただきたいな。

上の画像は教室でご紹介したアレンジバージョン。
オレンジの香りが爽やかで、教室でも人気でした。

タルト生地をバターを使ったタイプに替え、
トップにはオレンジの皮の砂糖煮と
ピスタチオを飾って、仕上げました。

それから縁は指で凹凸を付ける代わりに、
パンセと呼ばれる、ピンセットのような専用の道具でつまんで
飾りを付けています。

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アーモンドクリームは本の中でご紹介したレシピです。

こんな風に、タルト生地にはバターを使うけれど、
クリームはオイルで、などと組み合わせてみるのもいいかもしれません。
相変わらず品薄状態のバターの節約にもなりますしね。


「バターを使わない焼き菓子の本」が
みなさまのお役に立ちますように!

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バターを使わない焼き菓子の本

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発売中のオレンジページ2月2日号の
別冊付録「バターを使わない焼き菓子の本」。

お手に取ってくださったみなさまからのお言葉、
ツイッターやインスタグラムにアップされたお写真を
毎日嬉しく拝見しております。
どうもありがとうございます!

本誌のテーマが
「ほぼ一冊まるごと新年おなかやせスペシャル!」
ということで、付録の小冊子にもヘルシー素材を使った
お菓子をいくつかご紹介しております。

生おからを使ったお菓子もそのひとつ。

実は私にとって、今回が初の試みでした。

生おからの水分と特有の香りをどうすればいいかな、
とあれこれ試作しているうちに、アレンジするのが楽しくなって、
1~2品で、と言われていたところをいくつも作ってしまいました。


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特にスコーンは気に入って、試作品を毎日のように食べていましたね。

クッキーもスコーンもポイントはしっかり火を通す、
ということでしょうか。
ちゃんと火を通すことで生おからの水分が飛んで
湿っぽくならず、サックリとした食感が生まれ、
香ばしさも加わって美味しくなると思います。

レシピの焼き時間と温度は
ご家庭のオーブンによって若干変わってくるかと思いますので、
写真の焼き色を参考に、色が白っぽいようでしたら温度を
10℃~20℃上げる、あるいは焼き時間を3~4分延ばして
いただくといいのではないかと思います。

生姜とパイナップルのスコーンは、
最近、台湾スイーツが流行っているので、
その雰囲気を出してみたい、と思って取り入れました。

ポイントはパイナップルの水分をしっかり除くこと。

缶詰のパイナップルは大変水分が多く、
軽くペーパータオルで拭いたくらいでは水っぽさが
残って生地がベタベタになってしまうのです。

そこで、レシピにもありますように、
ペーパータオルごと、躊躇せずに
手でギュッと絞るくらいが丁度良いです。

生姜を加えることで、パイナップルの甘さが
すっきりと引き締まった感じになりますので、
こちらもおすすめです♪



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そしてこちらは究極のヘルシーさをねらった(?)
大豆ときな粉のクッキーです。

大豆の水煮って、普段あまりお菓子に使うことは
ありませんよね。

きな粉と合わせると、大豆が原料のもの同士、
お菓子にしてもしっくりくるから不思議です。

これもしっかり焼き切っていただくと、
香ばしくてサクサクの食感になります。

焼き上がりのチェックの仕方としましては、
表面だけでなく、裏側も色づいているかどうか
確認してみてくださいね。


バターを使わない焼き菓子、特にクッキーとスコーンは、
まず液体を正確に測るのがポイントになります。

大匙や小匙ですと、測り方によって分量が微妙に変わってしまい、
生地がべたついたり、まとまりにくくなる原因になりますので、
生地に加える牛乳や植物油はグラムで表示させていただきました。

牛乳は豆乳に替えてくださっても大丈夫です。

加える具材を変えたり、粉の一部を全粒粉に変えてみるなど、
いろいろにアレンジするのも楽しいですね!

        
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ガトー・ショコラ・シャンティ・ノワール

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「好きなお菓子はなんですか?」

と尋ねられたら、迷わず
「チョコレートです!」
と答えてしまうほどのチョコ好きです。

今月はバレンタインメニューのレッスンでした。

ガトー・ショコラ・シャンティ・ノワール。

ココア入りのビスキュイとガナッシュベースのクリームを
交互に重ねたシンプルなケーキです。

チョコレートが食べたい!
という自分の気持ちに正直になって考えたレシピです。

私も普段は55%を使っていますが、これにはぜひ
70%を使っていただきたいですね。

チョコ系のお菓子は、カカオ分が上がるにつれて、
扱いが難しくなるのですが、このケーキなら大丈夫。
温度にそれほど気を使わなくても失敗しません。

生地はふんわり、しっとり、
クリームは濃厚なのに口どけよく、軽いので、
17×15㎝ほどのサイズでも4~5人で食べ切れちゃいます。

レッスンのたびに皆さんと一緒に「おいしいね~♡」
と言いながら毎回食べました。

毎年1月はバレンタイメニュー、と言っておきながら、
来月のレッスンスケジュールを見たら
まだバレンタインに間に合うので
チョコレートにしてしまおうかな~、と思案中です。


来月は新刊の発売もあり、
只今、最終チェックの真っただ中におります。

テーマは
これまでやってきたパイ、タルト、マフィン、パウンド、
クッキー、シフォン・・・・
以外のもの、となると、あれです(笑)

バレンタイン後の発売なので、チョコレートではないのですが、
ちょっとラブリーな雰囲気に仕上がりそうです。

またお知らせをさせていただきますね!


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キャロットマフィン

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関東地方、今朝は一面雪で真っ白になりましたね。

そんな中、今日は自宅でのロケ撮影がありました。

うわ~、大丈夫かな・・・
と不安になりましたが、無事時間通りにスタート。



雪をかぶったみたいなこちらのケーキは
キャロットマフィンです。

マフィンののったコンポート皿は私物なのですが、
過去にも本の撮影で使っていただいたことが
あります。

15年くらい前にプランタンで見つけ、
一目ぼれして買いました。

あのころ、プランタンにはジュヌビエーヴ・レチュや
ポルチェラーナビアンカなど、
お気に入りのショップが入っていたので、
食器類を見によく行っていました。

クロスは友人から旅行のお土産でいただいたもの。
かれこれ20年前くらいになるでしょうか。
普段使いにするには惜しくて
自分でお菓子を撮影するときなどによく使っています。

昨晩ピシッとアイロンをかけておいたのですが、
今回は使われなくて、残念!
(画像は別の日に撮影したものです)


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こちらはフレンチトーストマフィン。

ふわふわのマフィンにカリカリのフレンチトースト
の組み合わせが絶妙!
と喜ばれている一品です。


他におかず系のマフィンも一品ご紹介する予定です。

放映日が近づきましたら、またお知らせをさせていただきますね。


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オレンジページ別冊付録 「バターを使わない焼き菓子の本」

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明後日16日に発売になります、オレンジページ2/2号の
別冊付録「バターを使わない焼き菓子の本」を
担当させていただきました。

  撮影: 高杉純さん
  スタイリング: 阿部まゆこさん

「これ、付録なの?」
と思ってしまうほどの大きさと厚さ!
52ページに、28品のバターを使わない焼き菓子の
レシピが掲載されています。

付録付きで特別価格400円!
オレンジページさん、すごいですね!

ポップにも書かれているとおり、
オレンジページさんの別冊は、
店員さんに付録と思ってもらえず、
店頭で本誌と別冊が引き離されて置かれてしまうことが
よくあるそうなのです。
私も過去にコンビニでそういった様子を目にしたことがありましたので、
お気をつけくださいませ!

撮影の思い出など、またこちらでお伝えさせていただきたいと思います。

店頭でお見かけになられたら、
お手に取っていただけますと嬉しいです♪
どうぞよろしくお願いいたします!

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いちごとショコラ

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今日は今年一番の寒さだったのではないでしょうか?
そんな中、友人に来てもらってのランチでした。

軽めの白ワインに合う料理を選びました。

   伊予かんとベビーリーフのサラダ 
     旬の伊予かんを使ったフルーツサラダです。

   りんごとセロリ、くるみのサラダ
     この時期に紅玉を発見!
     セロリとくるみを組み合わせる定番のサラダですが、
     カマンベールははなしで。

   紫キャベツとチキンのマスタードマリネ
     塩もみした紫キャベツに、ソテーしたチキンをマスタードソースで
     和え、煮詰めたバルサミコ酢を加えて合わせました。


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メインは、オーブン料理。

    豚肩ロース肉の白ワイントマト煮込みのパン粉焼き
      塩を振った肩ロースと玉ねぎを炒め、白ワインを加えて煮詰め、
      カットトマト、生ハムのみじん切りを加えて煮込み、
      最後にシメジを加えて軽く煮、耐熱皿に移してハーブパン粉と
      オリーブオイルを合わせたものを振って焼きました。


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デザートはいちごのタルト。
生地はパイ生地です。



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それからガトー・ショコラ・シャンティ。

カカオ70%のチョコレートを使った、クレーム・シャンティ
ベースのムースに、しっとりやわらかなスポンジ、
ガナッシュを合わせた口溶けのよいケーキです。


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おもてなしには、やはりケーキが2種類あると
盛り上がりますよね!



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お土産にいただいた、シンガポールに出店の
LA Cure gourmande のオランジェットとキャラメルです。

オランジェットには目がない私。
いただいた直後にひとついただいてしまいました!

オレンジピールの程よい甘さとチョコの苦味がマッチして、
とってもおいしかったです。

これは隠しておかないと、あっという間に娘に食べられてしまう・・・
と思ったのですが、時すでに遅し。
買い物に出かけている間に簡単に見つけられてしまいました(笑)

Mさん、どうもありがとうございました♪

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ガレット・デ・ロワ2016

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今年もガレット・デ・ロワを作りました。

中身をクレーム・ダマンドにした正統派ガレットの年もあれば、
パイ生地も中身もチョコレート風味にしたり、
抹茶で作ったこともありました。

気軽にアレンジを楽しめるのも
ガレットの面白さかな、と思っています。


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今年の中身は焼きりんご。

まるでアップルパイですね。


ガレットの模様は今回のような太陽の他、
木の葉模様や稲穂模様など、いろいろなタイプがあります。

いずれにしても、筋目をできるだけ細かく入れるのが
粗を目立たせないコツかな、と思います。

特にこの太陽は、筋目が多ければ多いほど、適当に
やっても案外きれいに見えるんですよ。

逆に筋目の本数が少ないと、ちょっとした歪みも目立ちますし、
何となく間の抜けた感じに仕上がってしまいます。

筋目を入れる際には回転台を使うと便利。
カーブを描くタイミングに合わせて、
ナイフを動かす方向とは逆方向に回転台を軽く
回すと描きやすいです。


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こちらはアップルパイ。

中身はガレットと同じ焼きりんごです。



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チョコパイも。

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こちらはアーモンドクリームパイ。

生地とフィリングが一体化して美味しかったです。


パイは作り出すと止まらなくなるんですよね(笑)
それくらい好きです。


スタートからお菓子を作りっぱなしですが、
今年もお菓子で埋め尽くされるような年にしたいな、
と思っています♪


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栗きんとん

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          明けましておめでとうございます。
          今年もどうぞよろしくお願いいたします。


年末に作った栗きんとんです。

きょうの料理で観た、田村隆さんのレシピで
正統派栗きんとんを作るつもりだったのですが、
同じNHKの番組の中で、中津川のおかみさんが
紹介していた素朴な栗きんとんに惹かれ、
そちらを参考に作りました。

中津川の栗きんとんと言えば、
栗だけで作った、あのベージュ色の茶金絞りになったものを
イメージしますが、このお正月用のきんとんは、
蒸したさつまいもをベースに、自家製の栗の甘露煮を
加えた、シンプルなものでした。

これをお重一段に山のように盛り付ける豪快さ!

これは作ってみたい!と意欲を掻き立てられました。

所々、自己流に簡単にして作ったのがこちらです。

 まず、サツマイモは金時を使用。
 お正月ですからね!

 輪切りにして水にさらしてあく抜きし、圧力鍋で柔らかく
 蒸し上げました。
 おかみさん曰く、皮つきのまま蒸すことが重要だそう。
 皮の旨味がさつまいもに全部行き渡るとのこと。

 すぐに皮を剥き、砂糖と栗の甘露煮のシロップを
 加えてFPでペースト状になるまで撹拌。

 耐熱ボウルに移してレンジで数分加熱して余分な水分を
 飛ばし、栗の甘露煮を加えてそっと混ぜます。

これで完成。

どちらかというと、てらてらとしたきんとんよりも
ホクッとした方が好みなので、かなり
自分好みのきんとんに仕上がりました。

作り方も中津川のおかみさんは、さつまいもを丁寧に裏漉しして、
砂糖を加えて直火でゆっくりと水分を飛ばしていましたが、
築地の田村さんが鍋で炊いたさつまいもをFPで
撹拌されていたのを見て、私もFPで簡単にペースト状に。

また、栗の甘露煮も私は市販の甘露煮で。

そして、金時をあく抜きして使ったせいか、
みょうばんも重曹も使いませんでしたが、
きれいな黄色に仕上がりました。


子供のころからお節で食べるのは
栗きんとんと筑前煮くらい(笑)

大人になって思う存分食べられてしあわせです♪

        
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