博多のいちご大福

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最近、こちらのブログではいちごの話題が多いですが、
きょうはお取り寄せしたいちご大福についてです。

今からちょうど10年前、楽天市場で1年間、
お取り寄せスイーツのブログを担当しておりました。

楽天のスイーツの中から美味しそうなお菓子を
ピックアップして取り寄せ、それについて感想を書く、
という楽しいお仕事でした。



中でも一番印象に残っていたのが、如水庵のいちご大福でした。

モチモチ柔らかいお餅の中に、上品な甘さの白あんと
甘くて大きないちごが入った、一口サイズのいちご大福は、
一つではとてもやめられず、あっという間に食べ切ってしまい、
すぐにもう一度注文し直した記憶があります。

ただ、博多から送られてくるので、送料が結構かかってしまうし、
かといってまとめ買いできないのが辛いところ。



以来、どこのいちご大福を食べても
「あの博多のいちご大福おいしかったよね」、
と、娘とよく話していたのです。

先週土曜日の日経プラス1の特集はいちご大福だったので、
思わず、如水庵が出てくるかな、と思って探したのですが、
残念ながら見当たらず。

すると、娘も同じことを思っていたらしく、
「載ってなかったけど、あのいちご大福美味しかったよね。」
と話しかけてきました。



そんなわけで今回、久しぶりに注文をしてみました。
楽天市場を探したところ、如水庵の他のお菓子はあったのですが、
あのいちご大福は見当たらず。

直接店舗のネット販売店から取り寄せたものが
今日、届きました。

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今回は10個入りを2箱注文しました。

食べ切れるのかしら、と思いましたが、
どうしても2箱頼みたい、と言うのでそうしました。
ちなみに賞味期限は明日です


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さっき、一人で1個食べちゃいました。

うー、やっぱり美味しい・・・
苺の果汁がシュワシュワっとはじけます。

いちごとあんことお餅が一緒に口の中に入るところが
いいんですよね。



鈴懸のいちご大福ももちろん大好きなんですよ。
伊勢丹に行ったら、帰りに必ず買います!

私の中でいちご大福と聞いて思い浮かべるのは
この2つでしょうか。



如水庵のいちご大福はいつでもあるわけではなく、
1月7日~3月下旬の期間限定、完全予約制。
店舗も福岡のみ。

こういった制約のあるお菓子だから、余計に
今、食べておかなくちゃ、
と引き寄せられるのかもしれません。



梱包もすごく丁寧で気持ちのよいお店です。
★如水庵

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いちごのミルフィユ

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最近食べていなかったもので、食べたいなあと
思っていたのがいちごのミルフィユです。

新しい配合のパイ生地で試してみたところ、
サクサクの食感に。

ミルフィユは膨らんでこようとするパイ生地を
上から押さえつけながら焼かないと、
あの密になった層と、凝縮したパイの食感が味わえないのですが、
この生地ならその押さえつけが不要なので簡単に作れます。

バニラビーンズたっぷりのカスタードと
ホイップクリーム、とちおとめで組み立てました。

今日は、来週の収録でアシスタントを務めてくださる
Nさんが来てくださったので、打ち合わせ後に二人で
食べました。

久しぶりのミルフィユはやっぱり美味しかった~♪
これはまた作りたくなりますね。


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NHKきょうの料理 テキスト3月号

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やっと暖かくなってきたかなと思ったら、
急にまた寒さが戻って来たり。
春へ移り変わる時期ならではの気候ですね。


本日発売のNHKテキスト「きょうの料理」3月号にて、
「バターいらずのマフィン」をご紹介しております。

番組の中で毎月1回、「ほめられスイーツ」という
お菓子の放送日があるのですが、
3月分を担当させていただくことになりました。

キャロットマフィンをメインに、バターを使わずに作れるマフィンを
3品ご紹介いたします。

テキストの撮影は、「バターなしでおいしいパイとタルト」、
「バターなしでおいしいケーキとマフィン」で
ご一緒させていただいた宮濱祐美子さん、
スタイリングは、最初の著作
「もうひとつ食べたくなる軽やかな焼き菓子」と、
「バター、生クリームなしでおいしい クッキークラッカーパイ」を
ご担当くださった城素穂さんです。

お二人に久しぶりにお会いできたのが嬉しく、
楽しい撮影になりました。


3月17日(木)午後9時~、
教育テレビで放送の予定です。
(と、お知らせをしておきながら、収録はこれからなのです

どうぞよろしくお願いいたします。

 
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ご質問へのお答えです。

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「バターを使わないパウンドケーキ」につきまして、
Facebookの方へご質問をいただきました。

すみません、こちらでお答えさせていただきますね。

生地に使っておりますヨーグルトは、レシピに記載されている
場合以外は、水切りヨーグルトではなく、プレーンヨーグルトを
そのまま使っております。
基本のパウンドケーキも水切りしていない状態になります。

また、ヨーグルトは一般的なプレーンヨーグルト(ブルガリア、
恵、ビヒダスなどです)を使っております。
ホエーの量には特にこだわっていません。

ご購入くださり、どうもありがとうございます!

ご覧いただけているといいのですが・・・
こちらからのお返事ですみません。

      
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スコーン生地で作る簡単焼き菓子

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           撮影: 寺澤太郎さん
           スタイリング: 中里真理子さん
           デザイン: 鳥沢智沙さん

2月19日に主婦と生活社さんから発売になります、
スコーン生地で作る簡単焼き菓子」。

見本誌が届きました。

ヨーグルトや牛乳を使うことで
ふんわり、さっくりとした食感になり、
ベーキングパウダーが入ることで
膨らまない、という失敗が起きないのが
スコーン生地。

そのメリットを活かして、
成形の楽しさを味わいながら、いろいろな焼き菓子を
作ってみたらおもしろそう、
そんなアイディアが思い浮かびました。

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               おなじみの四角や、




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      三角やスティックに、




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               うずまきも。


 
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そして、うずまきを平たくつぶしてみたり・・・


こんな風にいろんな形があると、全部食べてみたくなりますよね。


そこでこだわったのがサイズ感です。

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画像を見ると、どれもコロコロ、コロコロ
たくさん散らばっている感じ。

普段、私は100gの粉から4~6個くらいの
スコーンを作るのですが、今回は
一部を除き、8個分にしてみました。

すると、このサイズが思いのほか食べやすく、
スコーン独特のもそっとした食感も
軽減されたのです。

小さなお子さんの手の大きさにも丁度良いし、
外でつまむのにもぴったり♪

なんて一人で喜んでいたところ、
試食してもらった方から、
「このサイズが、次また食べたくなるんだよね。」
とのお言葉があり、
お菓子の食べやすさって、大きさもかなり影響するんだな、
と改めて感じました。


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他にもラビオリ型やサモサ型など、いろいろな形の
スコーンが登場してきます。

フィリングやクリームもたっぷり添えて。



充実したスコーンライフを楽しんでいただくための
一冊となりましたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします!

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アメリカンスイーツ

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今月のレッスンはアメリカンスイーツをテーマに、
ウーピーパイとキャロット・マフィンをご紹介
しています。

どちらも小物ですが、
クリームを添えて召し上がっていただくタイプのお菓子なので、
準備は入念に。

また、粉ものが重なるため、デザートタイムの前に
お腹がいっぱいになりすぎないよう、前日の教訓
(初日、バゲットを付けたら胸やけ気味になりました)
を生かして、きょうはランチメニューも軽くしました。

ウーピーパイ、生地もクリームもお店のものよりかなり軽めです。

「バタークリームじゃないみたい。」

そう言われて喜んでいいのか悪いのかわかりませんが、
味も作り方もかなり気に入ったレシピです。
レッスンという目的がなかったら、これは思いつかなかっただろうな、
と思います。
これから多用する予定です(笑)



キャロット・マフィンは、
好き嫌いの分かれるスパイスは極力減らす、というのを
前提に、人参の臭みを消すために組み合わせる素材を
いろいろ替えて作り比べました。

その結果、キャロットケーキのレシピがいっぱい増えました。

加える人参の形態も千切り、みじん切り、すりおろし、
と様々ですが、私はすりおろしを採用。

また、すりおろす道具はクルクル円を描くセラミックタイプではなく、
受け皿の付いた普通の大根おろし器です。
セラミックタイプだと水っぽくなるような気がして
粗めのすりおろし器を使っています。

焼き上がりはどちらかと言うと小振りなんですが、
上にクリームをたっぷり塗りやすいよう、
あまり凸凹膨らまない配合になっています。

作り手によって個性の現れるキャロットケーキ。
食べ比べてみるのも楽しそうですね。



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そして、アメリカンスイーツといえば、
やっぱりアップルパイ!

バターたっぷりのアップルパイは最近
登場回数が減っていますが、
両親が喜ぶので、定期的に作っては
実家へ送っています。

誰かの喜ぶ顔が見たい、
という思いが、料理やお菓子作りの原動力になりますね。

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今月のメニュー ウーピーパイ

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今月のお菓子教室のテーマは
アメリカンスイーツです。

まずはウーピーパイ。

以前、Hさんから有名店のウーピーパイを
お土産にいただいたとき、美味しくて
自分でも作ってみたい、と試作までしていたのですが、
いつものごとく、試作のしすぎで飽きてしまい、
そのままお蔵入りになっていたのです。

先日、三代川純子先生のフラワーレッスンで、
Mさんが買ってきてくださったウーピーパイを
お茶の時間にいただいて、改めて美味しいな、
と思い、当時の試作メモを探し出しました。

いろいろ作るのも楽しいけれど、やっぱり
クラシックなココア生地にバニラクリームの
ウーピーパイが一番美味しかったので、
今回はそちらをご紹介いたします。

生地もクリームも完全オリジナル(?)で、
材料も作り方も本来のウーピーパイとは
かなり異なります。

イメージしたのは、クドウのココアロール。

濃いココア風味のスポンジで、真っ白なホイップクリームを
くるりと巻いた、あの名作がお手本です。

ただ、あくまでもウーピーパイなので、スポンジとは別物。
生地はある程度しっかりしていながらふんわり感も
残すようにしました。

そしてウーピーパイにはやっぱりバタークリーム!
三代川先生のレッスンでいただいたとき、
そう実感しました。

ただ、バタークリームって、面倒なんですよ。
しかもバターの温度管理やらなにやらで難易度高め。
そこで、これならいつでも作れるよ、
というレシピ、しかもウーピーパイにぴったりな
クリームを考えました。


     
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ところで、ウーピーパイを作ってみて改めて思ったのは、
質の良いココアを使うとお菓子ってこんなに美味しくなるんだな、
ということでした。

実はここ数年、いろいろなメーカーのココアを使っていましたが、
思うところあって、以前愛用していたバローナに戻してみたのです。

長年愛用していたもののよさって、一度離れてみるとより一層
わかるものなんですね。

まずはふるったときのきめ細かさに感動。
そして味、色、風味・・・・
すべてにおいて群を抜いているな、と思いました

最初にバローナのココアに出合ったのは、
近藤冬子さんのお教室だったのですが、
あの時の感動が蘇りました。

お値段はちょっと高めですが、
ほんのひと匙でこの威力。
やっぱり使い続けたいですね。




そしてもう一品はキャロットマフィンを
やらせてください!

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先日、都内に大雪が降ったときに作った、あのケーキです。

今回のレシピを作りながら感じたのが、
キャロットケーキはやはりフロスティングと一緒に、
しかもたっぷり塗って食べるのが美味しいんだな、
ということでした。

これまでの著書の中で、キャロットケーキは2回出ていますが
今回はまた新しいレシピです。

スパイスがガツンと効いたキャロットマフィン、
というよりは、あまり癖のない、穏やかなタイプ。
いくつかの材料を組み合わせて隠し味にしています。

軽いフロスティングをたっぷりのせて召し上がってくださいね! 


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新刊「スコーン生地で作る簡単焼き菓子」

       

2月19日に主婦と生活社さんより、
新刊「スコーン生地で作る簡単焼き菓子」
を出版させていただくことになりました。

以前から温めていた企画を形にしていただくことができ、
とても嬉しく思っております。

初めてご一緒させていただくスタッフの皆さまと、
大変楽しい撮影でした。

 撮影は寺澤太郎さん、
 スタイリングは中里真理子さん、
 デザインは鳥沢智沙さん
がご担当くださいました。


カバーだけご覧いただくと、
「えっ、これがスコーン?」
と思われますよね。

まだ見本誌が手元になく、中をお見せできないのが残念ですが、
こんな風にスコーン生地が意外な形になって
たくさん登場してまいります。

もちろん三角や四角に成形したおなじみのスコーンも
バリエーション豊富に揃っていますのでご安心ください!


いろいろご紹介したいことが盛りだくさんです。

どうぞよろしくお願いいたします!

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ココアと日向夏のおからスコーン

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2月になりました。
昨日は節分でしたね。
豆をまいた後、残った大豆をどうしよう・・・・
といつも考えるのですが、そのまま放置されることが多い我が家です。

大豆といえば、冷蔵庫におからがあったのを思い出し、
同じく冷蔵庫にあった日向夏のピールも一緒にして
スコーンを焼きました。


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暮れに作った獅子柚子のマーマレードを
すぐに食べ切ってしまったので、今度は獅子柚子の代わりに
わたが美味しいといわれる日向夏で同じように
作ってみたのですが、そのまま食べるには苦味が強く、
ざるで濾してピールとして使ってみました。

レシピはオレンジページ別冊付録
「バターを使わない焼き菓子の本」に掲載いたしました
「コーヒー風味のレーズンおからスコーン」をベースに、
粉の一部(10gくらい)をココアに替え、砂糖を少し(5gくらい)
増やして作りました。
ココアで生地がやや締まりますが、インスタントコーヒーを加えなくなるので
水分はそのままでOKです。
ピールはお好みで。
今日は40gくらい入れました。

ココアの苦味+ピールの苦味で
お互い打ち消しあうのでしょうか?
なかなかいい感じにできました♪

クッキーもそうなのですが、おからの焼き菓子は
当日よりも翌日の方が美味しく感じられるような気がします。

また、生おからのスコーンはパサパサになりにくいので、
乾燥が気になる今の季節にもいいですよね。

冬の乾燥は、思いのほか焼き菓子の水分を奪うようで、
夏に試作をしたときは丁度良い食感だったのに、
冬に食べたらパサつき気味に感じた、
ということが以前ありました。

パウンドケーキやマフィン、スコーンは、冷めたらすぐに
袋や密閉容器にしまった方がよさそうです。


「バターを使わない焼き菓子の本」が付録になった
オレンジページ2/2号、すでに次の号に変わっておりまして、
店頭から姿を消していますが、在庫がまだあるそうで、
書店様にお伝えくだされば、お取り寄せいただけますので、
よろしければ、お問い合わせくださいね。

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