ガトー・ショコラ・マフィン

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昨日のバレンタインに、
「もう一つ食べたくなる軽やかな焼き菓子」
の中からお菓子を作ってくださった方がいらして、
とても嬉しいです。

何人かの方から、本の中の
「ガトー・ショコラ」(56~57ページ)
についてお問い合わせをいただきましたので、
少しくわしくご紹介させていただきたいと思います。

ガトー・ショコラは、「混ぜるだけ」という点では
同じなのですが、パウンドの項目の他のお菓子とは
作り方が異なります。

一つ一つの材料をきちんと乳化させていくのがポイントで、
特に大事なのが、最初にチョコレートと牛乳を
しっかりつなぎ合わせるところです。

1.チョコレートと牛乳を混ぜる。
 
とありますが、チョコレートに牛乳を加える際、
1回に加える量は小匙1/2~小匙1弱程度、とごく少量になります。

ここで最初からたくさん牛乳を入れてしまうと、その時点で
乳化は失敗になってしまいます。

最初の牛乳を加えた後、混ぜると次のようになります。

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泡立て器ですくってみると、なんだかぼそっとした状態です。
でもこれは失敗ではないのでご安心を!

更に牛乳を同量ずつ加えながら混ぜていくと、

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こんな風に、更にぼそぼそになり、
大丈夫かな?と不安な状態になってきます。

ところが・・・

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さらに牛乳を加え混ぜていくと、あら不思議!
突然つやつやの状態に変わります。
これが乳化した合図になります。

ここからは加える牛乳の量を少し増やしても大丈夫です。

牛乳を加え終えたら、チョコレートは油脂ですので、
似た性質のサラダ油を次に加えます。

サラダ油も少しずつ加えていってください。

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サラダ油を加え終えた後の状態になります。

さらさらせず、とろりとした状態になっていればOKです。

ここまででほぼ、このお菓子の食感が決まりますので、
この辺をクリアしていただけると、焼きたてはふんわり、
翌日はしっとりした食感を楽しんでいただけるかと思います。

ご参考になれば嬉しいです。


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