ロレーヌ・オ・ゾランジュ

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台風が近づき、ジメジメとしたお天気ですね。

冷蔵庫の中に卵白がだいぶ溜まってきました。
普通はどうしよう・・・
となるところかもしれませんが、
私にとっては好都合です。

卵白でできる美味しいお菓子がたくさんあるので、
余ると何を作ろうかいつも迷います。

大抵は皆さんが喜んでくださるであろう、
マカロンを大量に作るのですが、
なにせ、この湿度。

先日も1時間半待って、やっと表面に薄い膜が張りましたが、
焼く前にそんなに時間がかかってしまうと、もはや
きれいなピエは期待できません。

そうかと言って、扇風機やエアコンの風を無理に当てると、
今度は表面だけが変に乾燥し、内側の水分が適度に
抜けないため、焼き上がったマカロンに、
シミのようなものができる原因にもなってしまうのです。

そこで今日は焼き菓子を作りました。

14年くらい前でしょうか、近藤冬子先生に
「ロレーヌ・オ・シトロン」というお菓子を教えていただきました。

大変シンプルな配合で、食べてみるまでどんな味と食感なのか
ちょっと想像できなかったのですが、
卵白でこんなに美味しいものが作れるんだ!
と感激したお菓子です。

教えていただいたのは、レモンピールが入っていて、
グラスアロー仕上げのものでした。

今日は自家製の夏みかんピールをたっぷり加え、
グラスアローではなく、ココナツロングを散らして
焼き上げただけです。

砂糖液を塗ってオーブンで乾かすグラスアローは
あのシャリシャリ感が大好きなのですが、
お土産用に包むと表面がベタッとしてしまうため、
しませんでした。

焼きたてを一口食べると、懐かしい食感がよみがえります。

ムチッとしていますが、フィナンシェともまた異なる、
このお菓子ならではの食感です。

これで卵白10個分が一気になくなりました!

材料がシンプルなので、ピールや柑橘の皮のすりおろしなど、
何かアクセントになるものを加えるのがポイントです。

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