オレンジページ「野菜のお菓子カレンダー2017」

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師走に入り、今年も残すところ1カ月となりました。

本日発売になりますオレンジページにて、
別冊付録「野菜のお菓子カレンダー 2017」を
担当させていただきました。

カメラマンは高杉純さん、スタイリングは阿部まゆこさんです。
お二人とは、今年の初めに「バターを使わない焼き菓子の本」
という別冊付録でもご一緒させていただきました。

オレンジページさんのカレンダー、実は毎年楽しみにして
おりまして、このお仕事のお話しをいただいたときは、
信じられない気持ちでした。

保存していた過去3年分のカレンダーを
持ち出して見ますと、
昨年はムラヨシマサユキ先生、
一昨年とその前は藤井恵先生という、
憧れの先生方でした。

今回は「野菜のお菓子」がテーマです。
人参やかぼちゃ、さつまいもなど、
元々が甘い野菜を使ったお菓子はいろいろ作って
きましたが、12カ月分となると、そればかりという訳には
いきません。

様々な資料を見ながらメニュー案を出した中から
選ばれたのが次の12種類のおやつです。

 1月 ほうれん草のカレーマフィン
 2月 じゃがいものクレープ
 3月 キャロットゼリー
 4月 オニオンスコーン
 5月 トマトのグラニテ
 6月 ジンジャーアイスのパフェ風
 7月 枝豆のブランマンジェ
 8月 コーンパンケーキ
 9月 さつまいものスフレ
10月 キャラメルナッツのかぼちゃプリン
11月 パセリのクラッカー
12月 プチトマトとバジルのケークサレ

お菓子と言いましても、軽食になるタイプのものが
多いので、日常的に作っていただけるのでは、
と思っています。

今回、初めてカレンダー作りに関わらせていただいて、
特別なお仕事だな、と感じることがいくつかありました。

その月の旬の素材を使うのはもちろんなのですが、
前後の月のお菓子の色合いや大きさ、形などが
重ならないよう、メニューを並べ替えたり、
作るお菓子の大きさに違いを出すなど、
細かな調整が入ります。

それから写真の中にレシピが一緒に組み込まれるため、
レシピの文の長さもきっちり決まっていますし、
デザイナーさんの指示に基づいて、
レシピが入るスペースを考えて撮影されていました。
また、色が濃くなり過ぎると文字が見えづらくなるので、
クロスの色なども入念にチェック。

1ページの撮影にかかる時間もかなり長く、
12品を2日間かけて丁寧に撮影していただきました。

それもそのはず。
書籍でも、表紙の撮影は特に時間をかけて
行われるのですが、カレンダーともなれば、
1月、1月がすべて表紙なんですよね。

途中でハーブがしおれてきてしまったら交換したり、
キャラメルソースの状態を見極めたりしながら、
たくさんの写真を撮っていただきました。

中でも表紙のかぼちゃのプリンの撮影には
ちょっとした苦労もあり(笑)、
こうして艶やかに表紙を飾っているのを見て
感慨ひとしおです。


皆さまに、1年間、楽しくページをめくって
いただけますように!!


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