今月のお菓子教室

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バレンタインはいかがでしたでしょうか?
私は13、14日とお菓子教室のレッスンで、
みなさんと楽しい時間を過ごしました。

今月はメニューの決定に時間がかかり、最終的に
 「タルトショコラ・フランボワーズ」
 「ショートブレッド」
の2点に決まったのがレッスン前日!
(他に5~6品、試作していました。)


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最近、タルト型で焼くタルトが気に入っています。

ちょっと前までは「型なし」が便利、と思っていましたが、
やっぱりタルト型で焼くとそれだけで様になりますし、
アパレイユと呼ばれる、ゆるい生地を流すことが
できるのは型ありならでは。

今回は、そんな「型あり」タルトのメリットを活かしたお菓子を
ご紹介しました。

「タルト・オ・ショコラ」と言ってもいろいろなタイプがあって、
ガナッシュを流した濃厚なタイプもあれば、クラフティのような
ゆるい生地を流すもの、ガトーショコラのような乾いた生地を詰めるものなど、
どれも美味しいですよね。
グラサージュで高級感たっぷりに仕上げたり、生クリームを添えたり、ココアを
振ってみたり・・・
仕上げ方一つで印象もガラリと変わります。

今回はクラフティ・ショコラと呼ばれる、柔らかな口当たりの
アパレイユに、チョコレートと相性のよいフランボワーズをたっぷり
焼き込みました。

クラフティは火入れが難しいお菓子だと思うのですが、
何度も焼いているうちに、これ!というポイントがつかめて
くると思います。

私の場合は、オーブンから出してくる途中、中心だけ
かすかに揺れる、というのがベストタイミング。
これ以上だと少し固いし、これ以下だと緩すぎるのです。

食べるタイミングも、焼き立てから少し時間を置いて、
これもまたかすかにぬくもりが残っているうちが美味しいな、
と思う一方、冷蔵庫で冷たく冷やしいただくクラフティも好きです。

そして、柔らかなアパレイユには、ごく薄く焼いた生地が
合うと思います。
それを実現してくれるのがオイルの生地。
バターの生地はどうしても厚く仕上がってしまうのですが、
オイル生地なら、簡単に薄く伸ばせるのでおすすめです。


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同じくショートブレッドも
火入れが大事なお菓子です。

どんなにいい配合でも、焼き加減で
味や食感が変わってしまうので、
これ、という温度と時間を見極めなくてはなりません。

もういいかな、と思ってから更にもうちょっと。
これで生地の芯まで火が入った軽快な食感になるか、
ならないかに分かれます。

こちらはバターたっぷりの生地で作りました。

オーブンの扉越しにショートブレッドが焼けてゆくのを
見ていると、面白いんです。

焼き始めのころをのぞいてみると、生地がまだ白っぽく、
横広がりのおデブな状態(?)に。
あら、あら、大丈夫かしら~、と思っていると、
後半は焼き色が付いて精悍な雰囲気に。

色でこんなに印象が変わるんだな、とショートブレッドを
見ていて妙に感心しました。

ただ、バターの配合が多いほど、生地が横に流れるのは
避けられませんので、今回は一工夫したものを
ご紹介しました。
休ませ時間なしで作れて生地がだれないレシピです。
それから、成形のコツもお伝えしています。

おうちで何度も作ってもらえる、定番にしていただけたら嬉しいです。


チョコのお話もしたかったのですが、長文になってしまいましたので、
次回に書かせていただきますね!


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