吉川文子 KOUGLOF

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2018年になりました

日常のこと
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        あけましておめでとうございます。
        昨年は、アトリエ日記をご覧くださいまして、
        どうもありがとうございました。
        今年もどうぞよろしくお願いいたします。


新しい年が始まりましたね。
楽しいお正月をお過ごしのことと思います。


年末はバタバタと過ぎて行きましたが、
紅白をしっかり見届けたあたりから
急に体の力が抜けてゆき、1日、2日はふわっと
過ごしてしまいました。

ということで、今年のお菓子作り初めは、マカロンから。

昨年はマカロンを作ることがほとんどできず、
これじゃいけない、と思っていたところでした。

教室の生徒さんをはじめ、私の作るお菓子の中で、
最も人気が高いのは多分このマカロンなので、
今年はもっとたくさん召し上がっていただけるよう、
初心に戻ってお菓子を作っていきたいと思います。


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さて、配合は頭の中に入っているので、すんなり取り掛かったものの、
絞るときは、念のため丸を描いた型紙を取り出してきました。

混ぜ終わった生地はとてもよい状態に仕上がり、
1個もひび割れることなく焼き上がったのを見て、
ほっとしました。


ガナッシュも丁寧に。
溶かしたチョコレートに生クリームを慎重に加え、
分離→乳化の手順をしっかり守って作りました。

お菓子作りで一番大事なのは材料を「乳化」させることだと
思うのですが、チョコレートを扱う際には特に重要です。
口どけや固まり具合が全然変わってきてしまいますので。

オイルで作るぐるぐる混ぜのパウンドケーキも
卵、砂糖、油、水分がしっかり繋がっていないと、
同じ砂糖の量でも甘さを感じにくかったり、
膨らみがわるくなったり、パサつきやすくなったり、
と粗が目立つ仕上がりになります。

「ぐるぐる混ぜるだけ」のお菓子には、作業の途中でココ!
という、ポイントを指す生地の状態が必ず現れますので、
それを見逃さないのが大事だな、と実感しています。



2017年は、レシピの量がものすごく増えた一年でした。

先日のイベントで、「これまで、バターを使わないお菓子のレシピを
どれくらい考えられましたか?」とのご質問をいただき、
とっさに思いつかなかったのですが、書籍15冊分+雑誌掲載分、
試作したレシピなど、ざっと数えると1000近くになります。

バターを使ったお菓子を作っていたころのレシピは、
紙に記録していたので、膨大なファイルやノートの中から
探し出すだけで一苦労ですが、
最近は全部パソコンで管理しているので、
あのレシピが見たい、と思ったら検索機能でパッと出せるように
なりました。

パソコンのメモ帳に記録しているのですが、
まず日付を必ず入れています。
いつ作ったレシピかがわかると、そのころの背景も含めて
いろんな記憶が呼び起こされるからです。

あと、どんなに美味しくなかったものでも(笑)記録しています。
そして、「全然美味しくなかった、食感がよくない、でも甘さはよい」
など、自分なりの感想もメモ。

不思議なもので、昔作ったことを忘れていて、同じようなものを
作りそうになることがよくあるのですが、既に失敗していることが
わかるので、同じ間違いをしなくてすみます。

レシピを最終的に完成させることはもちろん大事なのですが、
そこに至るまでの工程を記録しておくと、後になって
とても役に立ちます。


また、私は料理は全然専門ではないのですが、
料理も同じようにメモしています。
おもてなしで喜んでいただいたものには★3つをつけたりして、
楽しんでいます。


今年はレシピの整理も兼ねて、昔を振り返りながら、
何か美味しいものを発見できればいいな、と思っています。


2018年がみなさまにとって、素晴らしい一年になりますように。


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  • posted by 吉川文子 2018-01-03T15:39:52
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