吉川文子 KOUGLOF

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フアン・バルデス コロンビアコーヒーの試飲会

美味しいお店/美味しいもの
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今日は暑かったですね。
ビルの隙間から垣間見られる真っ青な空に、
梅雨であることを忘れそうな一日でした。

コロンビア大使館主催のコーヒーのイベントに
お招きいただき、参加してまいりました。

試飲させていただいたのは、ファン・バルデス

コーヒー豆の生産から販売までを、すべて生産者が手掛けている、
コロンビアを代表するブランドです。

「単一の産地」を意味するシングルオリジンコーヒーは、
飲み比べてみると、地域ごとの特色ある味わいを楽しめます。

今回は、新たに加わった、サンタンデール県とアンティオキア県の
コーヒーを試飲させていただきました。

先にいただいたのは、アンティオキアで、説明を受けたとおり、
フルーティで香りが強く、口当たりも濃厚に感じられました。

続いていただいたサンタンデールは、スパイシーな香りが特徴で、
アンティオキアに比べると、香りも味も軽やかな印象を受けました。

どちらも、普段自分が飲んで炒るコーヒーに比べて
かなり酸味を強く感じました。





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そして、今回コーヒーを淹れてくださったのが、
日本におけるバリスタの草分け的存在でいらっしゃる
横山千尋さん です。

横山バリスタにドリップしていただくコーヒーを飲める!
というのも今回のイベントの大きな楽しみでした。



ドリップのコツなども伺ってきましたよ。
以下、メモを取ってきた内容です。


使っていらしたのは、トルネード式(円錐型)のドリッパー。
これは私も自宅で使っていますが、正直なところ、
なぜこの形がいいのか、詳しくは知りませんでした。

1つ穴や3つ穴になった台形のタイプは、
均一にコーヒーがドリップされるそうなのですが、
トルネード式は、淹れるスピードを変えられるため、
それによって酸味や苦味が変わってくるとのことです。
ゆっくり落とせば苦味が出て、早く落とすと酸味が強まる
そうです。
なるほど~

また、金属フィルターを用いると、例えば、酸味の強い豆なら、
より酸味をしっかり引き出せる、というように、
豆の特徴を出しやすいそうです。

フレンチプレスには金属フィルターが使われれいるので、
こちらでもいい、とのことでした。
ただ、あれは私も経験済みですが、豆の後始末が結構面倒
なんですよね。

その点、アメリカンプレスはフィルターごと引き出せるので楽、
更にボディ感をしっかり引き出せる、とのことです。

そして、コーヒーを淹れるお湯の温度については、
エスプレッソが90℃なのに対し、ドリップは88℃が
適温とのことでした。

横山バリスタの手元を見ているだけで、
学ぶところがたくさんありました。


コロンビアから来日された、担当の方のお話の中に、
私たちの飲む一杯のコーヒーが、生産者の方々の
福利厚生に繋がる、というお話が印象的でした。


貴重な機会をありがとうございました!


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  • posted by 吉川文子 2018-06-29T19:56:39
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