吉川文子 KOUGLOF

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なすと冬瓜

野菜料理
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夏は冷蔵庫から出してそのまま食べられる
スープ類を作り置きしています。

ビシソワーズやトマトスープなど、
洋風なものを家族は喜びますが、
私は和風や中華風が好みです。



冬瓜の煮物は子供のころ、夏になると母がよく
作っていたのですが、見た目の地味さに全く引き付けられず、
口にしていませんでした。

大人になってから、だしを含んだ冬瓜の美味しさに目覚め、
大好きになりました。

冬瓜と鶏団子のスープ煮は、
鶏むね肉を自分で挽くところから作ります。
鶏団子で出汁をとり、別に蒸し煮にした冬瓜を加えて
軽く煮込んで出来上がりです。

鶏肉の旨味を冬瓜が吸って、
温かくても冷たくても美味しいのですが、
今の季節はよく冷えた状態で食べると、
体の芯からひんやりとして、その時ばかりは
暑さを忘れます。


胸肉を挽いているので、冷やしても脂の塊はそれほど出ませんが、
気になるときは、冷やした後、すくえばOKです。



もうひとつ、夏によく使う素材といえば、ナスです。
週に何本使っているかわからないほど。

そう思って数えてみたら、20本くらい食べていることが
わかりました。

スーパーに行くたびに5本入りの袋を2袋ずつ買ってきます。
そして帰ると、さあ、今日は何にしよう?
というところから料理が始まるのですが、
どんなときでもまず最初に、洗って切ったナスを
ポリ袋に入れて塩をたっぷりと振り、口を縛って10分くらいおきます。

あくを含んだ茶色い水がたくさん出てくるので、それを洗い流し、
スポンジの水気を絞るような感じで、手でぎゅっと絞ります。
すると、かさがぐっと減ります。

それから炒めたり煮たりすると、水っぽくならず、少ない油でも
調理できます。


今年はナスを使ったレシピがずいぶん増えました。

豆板醤入りの煮びたし、糸唐辛子を加えた辛味炒め、
ポン酢マリネ、バルサミコ炒め、
トマトとなすを重ねてオーブンで焼いたココット焼きなど
をリピートしています。


なすもまた母の好物で、
「なすがあれば、他には何もいらないわ。」
と言いながら、よく食べていました。

母のなす料理で思い出すのは、なんといっても
焼きなすです。グリルで焼いて皮を剥き、
おろししょうがと醤油で食べる、定番のスタイル。

電子レンジでもできますが、
あれはやっぱりグリルで焼くのが美味しいですよね。

熱いうちに皮を剥くのが大変で私はなかなか
やる気になれないのですが、
とろりとしたあの焼きなす、今度実家に戻ったときに
リクエストしようと思います。

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  • posted by 吉川文子 2019-08-12T18:25:17
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