パンペルデュ

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きてる!

というほどではないのですが、
最近ちょっと気になっているのがパンペルデュ。

卵と牛乳、砂糖を混ぜた液体に、食パンやバゲットを
浸して焼いたフレンチトーストです。

週末、机の上に積み重なっていた本の中から、娘が
パンペルデュの本を見つけ、
「これ、つくってよ。」と言ってきました。

それでふと思い出したのが、初めてフレンチトーストを
焼いた時のこと。

今から20年以上前、どこで食べてきたのか、
夫が「フレンチトーストが食べたい。」
と言い出し、全然そういうタイプの人ではなかったので
かなり驚いた記憶があります。

雑誌か何かを見ながら作りましたが、最初は卵液の浸み込ませ方が
足りなくて失敗。懲りずに何度か作り直しました。

あの頃はバニラビーンズなんて知らなかったので、
バニラエッセンスを入れて作っていたのですが、
焼き始めるとキッチン中に甘~い香りが漂い、
何となく幸せな気分になったものです。


さて、娘が言いだしたのは夜の11時も回ったころ。
こんな時間に食べていいのかと思いましたが、
難しいものでもないので、作り始めました。

冷凍庫からバゲットを取り出し、卵液に浸すこと3分。
フライパンにバターを溶かし、こんがり焼いてやったところ、
「超、美味しい!!」
と大喜びでした。

ここで前々からの疑問が沸々とよみがえってきました。

パンを卵液に浸す時間って一体どのくらいがいいんだろう?

パンが液体を吸い込むまで、とか、
30~40分とか、3時間~4時間とか、一晩しっかり浸す・・・

などなど、本によってまちまちなのです。

今回も3分じゃ短いかな、と思ったのですが、
食べた本人は美味しい、美味しい、と喜んでいるし・・・

そこで、残ったバゲットを卵液に浸して一晩寝かせ、
明日もう一度焼いてみることにしました。


翌朝(日曜日)目が覚めると、キッチンで何やら物音が。

なんと、娘がひとりでフレンチトーストを焼いていました。


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        娘作パンペルデュ。

カルピスバターをたっぷり溶かして焼き上げられた
パンペルデュは、普通に美味しそうです。

ところが、一口食べて、
「昨日の感動はないな。」と一言。

やっぱり焼いてもらった方が美味しい、ということかしら、
と思ったのですが、どうも液体に浸り過ぎてフニャフニャになった
食感が嫌だった様子。

食べてみると、確かに歯ごたえがありません。

フニャフニャしたフレンチトーストに我慢がならず、
卵液に浸されたままの残りのパンをオーブンに入れて
焼いてみたのですが・・・

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今度はパサパサになってしまいました。

本場のパンペルデュを食べたことがないので、
何とも言えませんが、今後は浸しすぎに注意しよう、
と思ったのでした。


そして今日作ったのが、上の画像。

焼き立てのパンペルデュに刻んだチョコレートをのせて
溶けかかったところを食べる、というもの。

今回はバゲットの厚さを、これまでの倍の3cmにしています。

こちら、パン屋さんのレシピを参考にしました。
レシピには、「浸しすぎに注意。」とあります。

やっぱり!

そして焼き方にもコツが。
フライパンで焼いた後、オーブンでもう一度焼く、という
二段階方式なのです。

すると、外側はさっくり、中はふんわ~り♪
これ、これ!と言いたくなる理想の食感。

早速ですが、9月のレッスンメニューに入れたいと思います♪

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