今月の応用クラス ラフマジュン

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先日のトルコ風ピザ、ラフマジュン。

生地そのものがとても美味しい配合でしたので、それはいじらず、
生地の発酵加減、具材、焼き加減などを替えながら
その後、何度も試作を繰り返しました。

そして、今月の応用クラスでは、このラフマジュンを
ご紹介することになりました。

今年は9月に入っても一向に涼しくなる気配が見られず、
せっかくなので、この蒸し暑さを利用して、これまであまり
ご紹介してこなかったイースト系のものをやってみたい、
と思っていたところだったのです。

新しいオーブンに変わって以来、薄焼き生地の焼き加減が
いまひとつ決まらず、毎回何となくやり過ごしてきましたが、
今回はオーブンともしっかり向き合いました。

底生地までしっかり熱が入らなければ、美味しくないピザ。

最初に作ったときは、底面が白っぽく、全然満足できなかったのですが、
試作10回目にしてようやくイメージに近い形になりました。

オーブンによって焼き加減はまちまちになってしまうかと思いますが、
どの機種にもあてはまりそうな発見もありましたので、
少しでもお役に立てれば、と思います。


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今回のピザ生地は、イーストの量は控えめながら、
発酵時間が短くてすむところもポイント。

過発酵によるイースト臭さもなく、優秀な生地だな、と思っています。

また、冷凍保存もできますので、暑さの残る今のうちに
何回分か仕込んでおけば、いつでも焼き立てピザが食べられるのも
嬉しいです。

冷凍の方法はいくつかありますが、どんな方法でもそれなりに
美味しくいただけます。

  1.一時発酵後、ガス抜きし、丸めた状態で
  2.    〃       伸ばした状態で
  3.伸ばして色づかない程度に空焼きした状態で。

一番手軽で美味しく焼き上がるのは3番なのですが、
冷凍庫のスペースを取るのと、生地が折れやすいところが
難点です。

また、肉汁が生地に浸みこんだところもラフマジュンの
美味しさだと思うので、空焼きはあえてせずに作りたい。

そこで今日の画像は、1番の丸めたまま冷凍しておいた生地を使って
焼いたものです。

イーストの量が少ないので、前の晩から冷蔵庫に移しておいても
爆発しそうなほど(笑)発酵してしまう心配がありません。


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パリッとした食感のラフマジュンですが、
娘の好みは、ふかふかのパン生地のようなピザ。

しかも、
「マルゲリータにして!」

とまた勝手なことを言ってきたので、同じ生地を厚めに伸ばし、
レンジで簡単に作ったトマトソースを塗って、ふかふかのマルゲリータも
作りました。

ビッグサイズのワンカットをほおばりながら、
「やっぱり私はこっち!」
と大喜び。

私も食べてみましたら、なるほど、これも美味しい!

フォカッチャにしたら美味しいだろうな~。

いろいろなものに使える生地ですので、どうぞお楽しみに!

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