今月の応用クラス 中近東・マグレブ風メニュー

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今月の応用クラスのメニューです。

   ラフマジュン(トルコ風ピザ)

   モロッコサラダ

   かぼちゃとドライトマトのチーズ焼き

   洋梨とルバーブのクレーム・ブリュレ



トルコやモロッコの異国情緒漂う食卓への関心からか、
最近作って食べた中で美味しかったものを集めてみたら、
偶然にも中近東・マグレブ風の料理ばかりが集まりました。


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気が付いたら全部の料理にトマトが。
他にも野菜がたくさん!
下ごしらえの段階で刻む作業の多いことといったら!

無理なく野菜が採れるところも、トルコやモロッコ料理の人気の
理由なのかもしれません。

ただ、ご家庭で取り入れていただきやすいよう、
かなりアレンジもしています。

あちらの料理はミントを多様しますが、ミントを加えると全部が
ミント味になってしまうので、好き嫌いが分かれるかも・・・

そこで、ミントの代わりにラフマジュンにはパセリ、
モロッコサラダには大葉を入れました。

また、ラフマジュンに使う挽肉も、本来は羊肉であるところを合挽肉に。


モロッコサラダは、クスクスのサラダ、タブレのアレンジです。
タブレならもっと細かく野菜を刻むのですが、今日は粗めに刻み、
白ワインベースのドレッシングで和えました。

ラフマジュンにトッピングしたトマトは、ペーパータオルで水分をしっかり
拭き取りましたが、こちらは切ったトマトを丸ごと加え、トマトの水分で
酸味と塩味のバランスを取りました。

かぼちゃもあちらでよく食される素材。
蒸したかぼちゃに、レモンやスパイスを加えたサラダなども見かけます。

家でよく作るかぼちゃとドライトマトの煮ものに、チーズをかけて
焼いた、手軽な一品です。


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デザートは、これもまた最近のヒットだった
洋梨とルバーブのクレーム・ブリュレ。

今日は生地から作るラフマジュンに時間を割かなければならなかったので、
簡単なものになりましたが、どなたに召し上がっていただいても喜ばれた、
おすすめレシピです。

手前の筒状のものは、本日のおまけの一品。

キャラメルでソテーしたバナナとラムレーズンを
春巻きの皮で巻いてオーブンで火を通したデザートですが、
実はこれも中近東風と言えなくもないのです。


トルコやギリシャでよくつかわれている食材に、
パート・フィロ(ブリック)と呼ばれるものがあります。

極薄の紙のような生地で、具を巻いて揚げたり、
パート・フィロと具を交互に重ねて焼くなど、料理やデザートによく
使われているのですが、春巻きの皮にちょっと似ているのです。

ウィーン風アップルパイ、アプフェルシュトゥルーデルの生地にも
似ているような気がします。

具材をりんごや洋梨、餡、カスタードに替えるなど、
アレンジも効きそうですし、何といっても春巻きの皮なので手軽。

パイ生地のように途中でバターが溶けだしてベトベトになる、
なんてこともありません。

みなさんに試食していただいたところ、大変好評でしたので、
来月の基本クラスでご紹介したいと思います

どうぞお楽しみに!


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レッスンのあと、残った生地で焼いたマルゲリータ。

フレッシュトマトで作った自家製トマトソースをたっぷり!!


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