パーティのお菓子

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パーティ用のお菓子を作らせていただきました。

アントルメ2台と焼き菓子とのご依頼で、
内容はお任せしてくださいました。

何にしようかあれこれ迷ったのですが、この時期ならいちご、
いちごならやっぱりショートケーキが皆さんに喜んでいただけるかな、
ということで決めました。


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ショートケーキを作るのも丸型のジェノワーズを焼くのも久しぶりです。

昔はこれしか作れなかったので、いちごの季節になると毎日毎日
作っていたものですが、1台全部はなかなか消費しきれず、
最近はめったに作らなくなってしまいました。

口溶けのよいスポンジ作り、パーツごとに変わる生クリームの立て加減、
そしてナッペに絞り・・・
ショートケーキを作る時が今でも一番緊張します。

ショートケーキに使う生クリームは、普段、うちで食べていただくときには
35%の低脂肪のみで作りますが、今回は持ち運んでいただくので、
35%と47%を2:1の割合でブレンドしました。

これなら保形性の心配もなく、軽い質感に仕上がります。


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もう一台は、ショコラ・プリュノー・ヴァン・ルージュ。
赤ワインで煮たプルーンとチョコレートムースを組み合わせた、
大人向けのチョコレートケーキです。

ビスキュイ、ムース、テンパリングした飾り用のチョコ、
とチョコレートをふんだんに使っています。

プラムとチョコレートは相性がよく、去年の秋に応用クラスで
ご紹介したところ、好評だったので今回選ばせていただきました。


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焼き菓子一品目はタルト・フロランタン。
フロランタンをタルトのように焼き上げたもの。

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フロランタンにはオレンジの皮のすりおろしを加えることが多いのですが、
今回は、アパレイユ・フロランタンの下に、オレンジマーマレードを
薄く敷いてあります。

アパレイユにはスライスアーモンドとココナツロングを半々にして入れました。

アーモンド、ココナツ、オレンジ、バターの風味を楽しんでいただけたら、
と思います。


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二品目は、シナモンロールパイ。

リーフパイにしたかったのですが、これも薄くて割れやすい上、
立食などですと、パラパラ崩れ落ちたり、手が油でべたべたしてくるのです。

プチサイズのパイならつまんで食べやすいのでこちらにしました。

パイ生地に甘さを加えたい場合、伸ばしたパイに砂糖を振るだけでは
甘さが物足りなくなります。

折り畳む途中で砂糖をたっぷり加えるのがコツです。

あとは焼き加減。

クッキーなど、わざと白っぽく焼いてミルキーさを楽しむものもありますが、
私は断然焼き切り派です。

小さなパイこそ中までしっかり火を通したいもの。
焦がしてはダメですが、そのぎりぎりをねらいたい。
それはフロランタンも同じです。


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焼き菓子三品目は、レモンのミニマフィン。

普段プリンカップで作っているものをプチフールサイズに
焼いてみました。

レモン汁、レモンの皮のすりおろし、レモンコンフィ。
レモンの三段活用です。

爽やかなレモン風味でさっぱり召し上がっていただきたいと思います。

メニューの組み立てや、食べやすさを考える上で、
今回もとても勉強になりました。

どうもありがとうございました!

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