ミルクカンパーニュとミルクバゲット

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一般に、ミルクバゲットとか、ミルクフランスというのは、
バゲットにミルク風味のクリームをサンドしたパンを
指してそう呼ぶのでしょうか。

今日は、仕込み水に牛乳を使ったパンのことを
そう呼ばせていただきますね。

賞味期限ぎりぎりの牛乳が1本そのまま残っていました。

うちは牛乳の消費量が少ないので(牛乳だけをガブガブ飲む人がいない)
こうことがよくあるんです。

仕込み水を牛乳に替える場合、同じ分量だと生地が固くなるので、
増やす必要がある、ということは知っていました。

大体どのくらいかな、なんて考えながら、3種類作ってみたところ、
一番多いもので250gの粉に対して210gの牛乳を
加えましたが、普通にまとまったので、びっくり。

かなりの高加水に耐えるようです。

本当は、牛乳だけなく、水とブレンドした方がいいのですが、
牛乳を使い切るのが目的だったので、全部牛乳で。

この辺りはシュー生地と同じなのでなんとなくわかります。

シューも、牛乳だけで作ると味は美味しいのですが、
生地の伸びが悪くなり、ということは膨らみが悪く、
固めの生地になってしまうので、水と牛乳をブレンドして
作ります。

急いでいたので、冷蔵発酵ではなく、クーラーありの常温発酵で。
クーラーがあるとはいえ、常温発酵でやるのは無理があるかな、
と思いましたが、カンパーニュはまあまあのできあがり。



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バゲットは何がいけなかったのか、クープは開いたものの、
凹凸感のない、平坦な形になってしまいました。

ただ、今回は牛乳消費のついでにバゲットの成形の練習も
兼ねて何本も焼いたので、大分慣れました。

「生地を張らせる」というのが頭でわかっていても
実際やってみるとなかなかうまくいかなくて。

その点、牛乳仕込みの生地は、水だけで作った生地よりも
コシがあるのか、ふにゃふにゃせず、扱いやすかったです。

食感は皮が厚めでパリッとしているのに対し、
中はフンワリと柔らか。
水分量が多いので、時間の経過とともに、
ふわっと柔らかくなってきます。

バリバリのバゲットより、むしろこっちの方が好きな人も
いるんじゃないかな、と思いました。

多分、父には気に入ってもらえるでしょう。


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お昼はお好みピザ。

空焼きした状態で冷凍しておいたピザ生地に、
冷蔵庫の残り物をトッピング。

 ラタトゥイユ、牛肉の冷しゃぶの残り、アボカド、粉チーズ・・・

何がのっかっているのか知らずに食べた娘。
とりあえず、喜んで完食してました。

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